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医院開業時におさえておきたい3つのポイント

医院開業時に考えておきたいポイントの1つと言えば、立地です。
アクセスの良さは欠かせませんが、それ以上に、患者に思いをめぐらせ、医院を適した作りにすることが大切になります。
例えば、多くの患者が電車などの交通機関を使って通院してくる場合には、駐車場の必要性は低くなりますが、殆どの人が車を運転するような地域では、駐車場のスペースは必須と言えます。
また、小さい子どもを連れて通院することが予想されるなら、キッズルームや待合室を充実させる工夫があった方が良いでしょうし、高齢者が多い場合には、バリアフリーにした方が良いかもしれません。
予算をはじめ、色々な制約の中で考えなくてはいけないので全てを思い通りにすることは難しいものの、医院を利用する側である患者の視点から、通院のしやすさや利用のしやすさを検討することはとても大切です。


医院開業の際、大きな鍵となるのが初期費用です。
いくら用意出来るのかといった点はもちろん、どのように調達するのかといったところを含め、しっかりと考えることが大切になります。
初期費用を高額にすれば、選択肢は増えるかもしれません。
けれど、医院開業にお金をかければ必ず成功するといった単純な話ではないので、注意が必要です。
医院を開業し、経営が軌道に乗るまでは時間がかかることもありますし、新しい機器や設備にお金が必要になることもあります。
何事も計画通り進むとは限りません。
想定外のところで躓くこともありますので、修正や変更の余地を残し、長期的な目で計画を立てておくことが重要です。
また、初期費用を設定する際は、医院開業時にどうしても必要なものなのか、そうではないのかをよく考え、無理のない範囲で初期費用を設定することが大切になります。


医院を開業する場合、しっかりと頭に入れておきたいのが、同業者の存在です。
同じ地域に同業者はいくつあるのか、それぞれ強みは何なのかといったことをはじめ、同業者と比べた場合に自分の医院が優れているところはどこなのかといったことを考えておくことはとても大切です。
通常、既に通院している医院があれば、よほどの理由がない限り患者は慣れている医院を変えることはしません。
したがって、患者の獲得といった点では後から開業するほど不利と言えます。
同業者が全くいない地域で開業するなら別ですが、そうでないなら、どうやって患者を獲得していくのかといった点についても、しっかりと考えておくことが必要です。
また、他の医院での診断に疑問を覚え、診察に訪れる患者もいます。
そういった際にも問題なく対応出来るよう、同じ地域の同業者を把握しておくことは欠かせません。

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